ケース77 過失割合の10%減少に成功し,慰謝料を裁判所基準の満額で獲得。賠償金は800万円以上!

Sさん(36歳・男性・無職)

  • 事故時診断:右上腕部複雑骨折
  • 後遺障害:併合12級
提示金額 増額(倍) 弁護士交渉後
合計 ¥5,921,287 1.4 ¥8,021,953
増額分 ¥2,100,666
治療費 ¥758,069 1.0 ¥758,069
入通院慰謝料 ¥1,478,000 1.3 ¥1,868,666
通院交通費 ¥37,370 1.0 ¥37,370
後遺障害慰謝料 ¥1,250,000 2.3 ¥2,900,000
後遺障害逸失利益 ¥2,397,848 1.0 ¥2,397,848
入院雑費 - ¥18,317
その他 - ¥41,683

Sさんは,車道の左端をロードバイクで走行中に転倒し,後方からきた車に衝突されてしまいました。この事故でSさんは右上腕部複雑骨折と診断され,治療を余儀なくされました。

その後,20日間の入院を含む約1年半の治療を経て,Sさんは症状固定を迎えました。そこで,後遺障害の等級認定の申請を行ったところ,骨折による右橈骨神経領域や指のしびれ,知覚障害などについて14級9号,右肩関節の可動域制限につき12級6号が認められ,併合12級を獲得しました。

ほどなくして,加害者側の保険会社から示談金額が提示されましたが,Sさんはそれが適正な示談金額なのか判断ができませんでした。そこで,交通事故に詳しい弁護士に相談したいと考え,当事務所にご相談くださいました。

弁護士は,Sさんの資料を拝見し,保険会社が提示してきた入通院慰謝料・後遺障害慰謝料は低額であり,弁護士が交渉することで増額できる可能性が高いことをご説明したところ,正式にご依頼いただけることになりました。

ご依頼後,弁護士はさっそく保険会社との示談交渉を開始しました。まず,過失割合が30%と提示されていたことについて交渉し,20%とすることに成功しました。また,事故に遭ったことで,予定していた転職活動への支障が出たことや骨折の影響による指のしびれに今も苦しんでいることなどを主張し,裁判所基準(裁判をしたならば認められる基準)を参照して増額するよう交渉を行いました。その結果,入通院慰謝料・後遺障害慰謝料のいずれも裁判所基準の満額を獲得し,賠償金の総額は,保険会社の提示金額から約1.4倍となる800万円以上で示談が成立しました。

今回のように,加害者側の保険会社が,被害者の方が相場を知らないと考えて低い示談金額を提示してくるケースは多くあります。弁護士にご依頼いただければ,裁判所基準を参考に適正な賠償金額を獲得できるよう,増額交渉を行います。まずはおひとりで悩まず,当事務所までご連絡ください。交通事故に関するご相談は何度でも無料です。


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