ケース76 弁護士が示談交渉し,高齢の主婦の休業損害が大幅に増額!賠償金の総額は850万円以上に!

Hさん(女性・69歳・主婦)

  • 事故時診断:全身打撲,左橈骨遠位端骨折,左腰部打撲,左足趾打撲
  • 後遺障害:12級13号
提示金額 増額(倍) 弁護士交渉後
合計 ¥3,502,097 2.4 ¥8,561,888
増額分 ¥5,059,791
治療費 ¥427,589 1.0 ¥427,589
入通院慰謝料 ¥428,400 3.0 ¥1,301,999
通院交通費 ¥113,420 1.0 ¥113,420
後遺障害慰謝料 ¥930,000 2.8 ¥2,557,612
後遺障害逸失利益 ¥1,310,000 2.3 ¥3,069,283
休業損害 ¥290,700 3.7 ¥1,086,472
入院雑費 - ¥3,525
その他 ¥1,988 1.0 ¥1,988

Hさんは,横断歩道を渡っていたところ,横断歩道の手前に停車していた乗用車が突然発進し,衝突される事故に遭ってしまいました。この事故により,Hさんは全身打撲,左橈骨遠位端骨折,左腰部打撲,左足趾打撲と診断され,治療を余儀なくされました。

その後,約9ヵ月の通院後,ようやく症状固定を迎えましたが,残念ながら左手に痛みが残ってしまいました。そこでHさんは,後遺障害の等級認定申請を行うと,「局部に頑固な神経症状を残すもの」として,12級13号が認定されました。

ほどなくすると,加害者側の保険会社から示談金額の提示がありましたが,どのような基準で算定された金額なのかわからず,示談するべきか迷っていました。そこで,交通事故の被害に詳しい弁護士に一度話を聞いてみたいと思い,当事務所にご相談くださいました。

弁護士は,いただいた資料を拝見し,保険会社から提示された金額は全体的に低いことをご説明しました。さらに,Hさんは年金受給者でしたが,家事のすべてを担っていたことなどを保険会社に伝えて弁護士が示談交渉を行うことで,賠償金が増額される可能性があるとお伝えしたところ,ご依頼いただけることになりました。

ご依頼後,弁護士はさっそく保険会社との示談交渉を開始しました。事故が原因で,主婦としての家事労働をはじめ,ボランティア活動や趣味など,日常生活に多大な支障が出ていることを主張し,休業損害と後遺障害逸失利益が増額されるべきであると主張しました。すると,休業損害は3.7倍以上,後遺障害逸失利益は2.3倍以上となり,通常はなかなか認められない年金受給者の休業損害を大幅に増額することができました。さらに,入通院慰謝料については,裁判所基準(裁判をしたならば認められる基準)の約90%が認められて3倍以上,後遺障害慰謝料は約2.8倍の増額が認められました。最終的に賠償金の総額は,850万円以上で示談が成立しました。

今回のように,高齢者をはじめ,専業主婦(主夫),小さいお子さまが事故に遭われた場合,保険会社から提示される休業損害や後遺障害逸失利益は,低額であるケースが多いようです。辛い治療をようやく終えたときに,提示された賠償金が低く,保険会社と交渉するとなると,精神的な負担も増えるばかりです。弁護士にご依頼いただければ,適正な示談金額を算定し,示談交渉を行って増額を目指します。すこしでも示談することに戸惑いを感じられた方は,示談書にサインする前に一度お気軽に当事務所にご相談ください。交通事故の被害に関する相談は何度でも無料です。


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