ケース51 交通事故が家事に影響。弁護士が慰謝料や後遺障害逸失利益の増額を交渉し,賠償金は800万円以上!

Yさん(女性・42歳・主婦)

  • 事故時診断:右脛骨高原骨折,左膝関節部擦過創
  • 後遺障害:12級13号
提示金額 増額(倍) 弁護士交渉後
合計 ¥4,801,336 1.7 ¥8,028,550
増額分 ¥3,227,214
治療費 ¥437,800 1.0 ¥437,800
入通院慰謝料 ¥609,857 2.5 ¥1,500,000
通院交通費 ¥26,610 1.0 ¥26,610
後遺障害慰謝料 ¥1,000,000 2.3 ¥2,320,000
後遺障害逸失利益 ¥2,372,769 1.3 ¥3,067,726
休業損害 ¥347,700 1.7 ¥592,798
入院雑費 ¥6,600 1.4 ¥9,000
その他 - ¥74,616

Yさんは,十字路を自転車で走行中,突然,左側から飛び出してきた乗用車に衝突されてしまいました。この事故により,Yさんは右脛骨高原骨折,左膝関節部擦過創と診断され,治療を余儀なくされました。

Yさんは,約1年3ヵ月にわたって治療とリハビリを行い,ようやく症状固定を迎えましたが,残念なことに正座ができない,膝を動かすときに痛みと違和感が残るなどの症状が残ってしまいました。そこで,後遺障害の等級認定申請を行ったところ,「局部に頑固な神経症状を残すもの」として,12級13号が認定されました。

ほどなくすると,加害者側の保険会社から示談金額の提示がありました。しかし,Yさんは適正な金額であるかわからず,自分で示談交渉をすることに不安を感じていらっしゃいました。そこで,交通事故に詳しい弁護士に一度話を聞いてみたいと思い,当事務所にご相談くださいました。

弁護士は,いただいた資料を拝見したところ,特に入通院慰謝料や後遺障害慰謝料などについて提示額が低いと判断しました。弁護士の交渉で増額する可能性があることをご説明したところ,Yさんから正式にご依頼いただくことになりました。

ご依頼後,弁護士はさっそく保険会社との示談交渉を開始しました。後遺障害謝料,入通院慰謝料について裁判所基準(裁判をしたならば認められる基準)に基づいた増額を主張し,後遺障害逸失利益や休業損害に関しては仕事だけではなく事故後に家事をすることが困難になってしまったことを考慮するように粘り強く交渉を重ねました。その結果,入通院慰謝料は約2.5倍,後遺障害慰謝料は2.3倍以上の増額を認めさせることができ,さらに後遺障害逸失利益や休業損害も増額となり,最終的に800万円以上で示談が成立しました。

今回のように,保険会社から提示された金額が適正であるかの判断やご自身での交渉は非常に難しいものです。弁護士にご依頼いただければ,適切な資料を検討・収集したうえで適正な賠償額を算出・支払われるように保険会社と示談交渉を行います。保険会社から提示された金額にすこしでも疑問を感じた場合は,当事務所までお気軽にご相談ください。ご相談は何度でも無料です。


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