ケース47 主婦の休業損害が2.6倍以上,後遺障害逸失利益が約1.8倍に増額。賠償金の総額は約2800万円に!

Uさん(女性・57歳・主婦)

  • 事故時診断:頭骸骨骨折,第2腰椎破裂骨折,左側頭葉脳挫傷,外傷性くも膜下出血
  • 後遺障害:併合8級
提示金額 増額(倍) 弁護士交渉後
合計 ¥15,224,825 1.8 ¥27,986,709
増額分 ¥12,761,884
治療費 ¥1,478,775 1.0 ¥1,478,775
入通院慰謝料 ¥782,600 2.4 ¥1,882,000
通院交通費 ¥202,320 1.0 ¥202,430
後遺障害慰謝料 ¥3,500,000 2.1 ¥7,470,000
後遺障害逸失利益 ¥8,212,725 1.8 ¥14,727,407
休業損害 ¥712,500 2.6 ¥1,872,192
入院雑費 ¥49,500 1.4 ¥67,500
その他 ¥286,405 1.0 ¥286,405

Uさんは,自転車で片側二車線の道路を走行中,乗用車に横から衝突されてしまいました。この事故により,Uさんは頭骸骨骨折,第2腰椎破裂骨折,左側頭葉脳挫傷,外傷性くも膜下出血と診断され,治療を余儀なくされました。

Uさんは,約1年間の治療とリハビリを行い,ようやく症状固定を迎えましたが,残念なことに記憶力・集中力の低下や,脊柱の変形などの後遺障害が残ってしまいました。そこで,後遺障害の等級認定申請を行ったところ,労務が制限される点について9級10号,脊柱に変形を残す点について11級7号が認められ,併合8級が認定されました。

ほどなくすると,加害者側の保険会社から示談金額の提示がありました。しかし,Uさんは適正な金額であるか判断できず,また今後の保険会社への対応などにも不安を抱いたため,交通事故に詳しい弁護士に一度話を聞いてみたいと思い,当事務所にご相談くださいました。

弁護士は,Uさんからいただいた資料を拝見し,弁護士にご依頼いただければ後遺障害慰謝料や休業損害をはじめ,保険会社の提示額から増額を認めさせることができる可能性が高いとご説明すると,正式にご依頼いただけることになりました。

ご依頼後,さっそく相手方の保険会社との示談交渉を開始しました。後遺障害慰謝料については,裁判所基準(裁判をしたならば認められる基準)を参照して増額交渉し,事故後は家事がほとんどできなくなったり,今後も後遺障害が多大な影響をおよぼすことから休業損害と後遺障害逸失利益の増額を主張しました。その結果,休業損害は2.6倍以上,後遺障害逸失利益は約1.8倍,後遺障害慰謝料は2.1倍以上の増額となり,賠償額の総額は約2800万円で示談が成立しました。

今回のように,保険会社から提示される賠償額は,弁護士の示談交渉により増額する可能性があります。弁護士にご依頼いただければ,裁判所基準を参考に適正な賠償額へ粘り強く増額交渉を行います。保険会社から示談金額の提示を受けた場合,すぐに示談してしまう前に当事務所にご相談ください。ご相談は何度でも無料です。


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